最終更新日:2020年04月08日
【新型コロナウイルス関連】セーフティネット保証制度について
セーフティネット保証制度とは、取引先企業の倒産、取引金融機関の破綻、自然災害などにより、経営の安定に支障をきたしている中小企業者が事業資金の調達を円滑にするため、一般保証とは別枠で保証を行う制度です。セーフィティネット保証を利用するには、「特定中小企業者」である旨の市町村の認定が必要です。
1.セーフティネット4号
新型コロナウイルス感染症により、資金繰りに影響を受けている中小企業への支援措置として、すべての都道府県がセーフティネット保証4号の指定地域となりました。これにより、当該感染症の影響を受けた中小企業者は、一般保証とは別枠の信用保証協会の保証(保証割合100%)が利用可能になります。制度の詳細および申請様式は下記をご覧ください。
- セーフティネット4号概要(PDF)
◆認定に必要な書類
2.セーフティネット5号
新型コロナウイルス感染症の発生により、同感染症の影響を受ける業種に属する中小企業者の業況が悪化していることを踏まえ、中小企業者の資金繰り措置として、セーフティネット保証5号の対象業種の追加指定を行うことを決定しました。一般保証とは別枠の信用保証協会の保証(保証割合80%)が利用可能になります。制度の詳細及び申請様式については下記をご覧下さい。
- セーフティネット5号概要(PDF)
◆関連様式
- 認定申請書イー①(Word)、売上高比較表イー①(Word)
- 認定申請書イー②(Word)、売上高比較表イー②(Word)
- 認定申請書イー③(Word)、売上高試算表イー③(Word)
- 申請書および売上高試算表に記載した月別の売上高がわかる書類(最近および前年分)
〇 認定申請の受付方法
申請書は役場企画課にご提出ください。 また、金融機関や税理士などが代理申請する場合は、代理申請する場合は委任状が必要です。委任状の代表者氏名欄は、必ず委任者本人が自署してください。書式は自由ですが、下記フォーマットもご利用いただけます。
- 委任状(PDF)