概 要

南種子町は、大隅諸島の一つである種子島の南端に位置し、起状の多い丘陵地帯で中央は海抜200m、中央から西部にかけては、最も年代の古い古代第三紀層で河川が多く、流域の沖積層には水田が広がっています。

1543年(天文12年)、ポルトガル人が乗った明国船が最南端の門倉岬に漂着し、鉄砲伝来の地として歴史的な由来を持つ。現在は、日本の科学技術の粋を集めた種子島宇宙センターがあることで、歴史と未来が共存する町です。

超早場米「コシヒカリ」の出荷など、その温暖な気候と恵まれた農地を活かした農業が、この町の基幹産業です。

 

沿 革

島間横峯遺跡から3万年以上前の後期旧石器時代の石器と約2万7千年前の調理場と見られる礫群が発掘されたことから、われわれの祖先はそのころから集落をつくり生活していたことが想像されます。明治維新までの約700年間は平行盛の子孫が代々島主として種子島を治めており、赤尾木(現在の西之表市)を中心にして現在の大字に庄屋が置かれ、長い封建時代が続きました。維新後明治12年、島間村、西之村、坂井村の3村連合役場が島間に置かれ、また、茎永村、平山村、中之村の連合役場が茎永に置かれ、各戸長がこれを代表しました。明治14年、坂井村が野間村役場の管轄となり、島間役場が廃止され、茎永村役場の管轄となりました。明治22年4月町村制施行により南種子村が誕生しました。明治23年から役場の位置が東方に片寄っているとの理由で移転問題が生じ、大正12年5月、熊毛郡長の採択により役場を現在の上中に移転。昭和31年10月に町政を施行しました。

 

面積と位置

 南種子町位置図

面 積 110.36平方km 位置 極北 北緯30度28分(小平山谷切川)
南 北 12km 位置 極東 東経130度55分(大崎吉信岬)
海岸総延長 43km 位置 極南 北緯30度21分(門倉岬)
位置 極西 東経130度25分(島間岬)

町の木・花

町の木

ヤマモモ
ヤマモモ

 ヤマモモの実

町内のいたる所に自生する「ヤマモモの木」は、6月上旬にたくさんの実を付け、自然の恵みを与えてくれます。 (昭和61年10月制定)

町の花

サンダンカ
サンダンカ サンダンカの花 一見、大輪の花のように見えますが、実は小さな花弁の集まり。町民一人ひとりが力を出し合い美しい町をつくるという願いが込められています。 (昭和41年6月制定)

ハイビスカス
ハイビスカス ハイビスカス 南国情緒を象徴するハイビスカスは、深緑の葉に鮮やかな真紅や黄色の原色、一重や二重の綺麗な花を咲かせます。 (平成10年11月制定)

町章・シンボルマーク・キャラクター・御製碑

南種子町章

南種子町 町章 平和の象徴である「ハト」の上に南という文字を図案化。大空にはばたき、躍動躍進する南種子町を表しています。 (昭和37年9月制定)

南種子町シンボルマーク

南種子町シンボルマーク 南種子のイニシャル「m」をモチーフに「豊かな自然とロケット」をイメージ。飛躍・発展する南種子町を象徴しています。 (平成9年4月制定)

南種子町キャラクター(宙太くん)

南種子町キャラクター宙太くん ヘルメットに南種子町のイニシャル「M」のマークを付け、アンテナは火縄銃にしており、全体的にロケットと宇宙をイメージしたものです。 (平成9年4月制定)

御製碑(天皇陛下歌碑)

御製碑(天皇陛下歌碑) 「大空に打上げせまるロケットは 島の南の果に立ちたり」
この御製は、昭和58年歌会始(御題「島」)において、天皇陛下(当時の皇太子殿下)がお詠みになられたもので、陛下が種子島をロケットの島としてお心にお留めくださいましたことに心から感謝申し上げ、その御心を後世に伝えるために宇宙ヶ丘公園内に御製碑を建立いたしました。 (平成24年11月17日建立)

南種子町民憲章

私たち南種子町民は、郷土の自然と伝統を愛し、人情豊かな町をつくります。

私たち南種子町民は、いつも希望を持ってまじめに働き、楽しい家庭、平和な町をつくります。

私たち南種子町民は、きまりを守り教養を高めて、明るい文化の町をつくります。

(昭和50年1月制定)

南種子町民歌

山紫に水清き 南の楽土この里に
今鳴り渡る明けの鐘見よや東海の明けの空
心のまなこを開けよと
希望あふるる 南種子

三千石の名に恥ぬ 豊かに稔る浦々よ
黒潮寄する南風
受けて伸び行くキビ畑
これぞ南の生命線
希望わき立つ 南種子

都の花にあこがれて 出で行く人も多けれど
我らは守るこの郷土
進む文化に遅れじと
力合わせてふるい立つ
希望燃えたつ 南種子

ああ君聞けや門倉の 逆まく波の語らいを
星霜(せいそう)すでに幾百年
鉄砲伝えし物語
回る灯台赤々と
希望輝く 南種子

循環線を走り行く 観光バスは華やかに
行く春惜しむホトトギス
ああ南の海の色
大漁の旗おし立てて
希望果てなし 南種子

作詞・作曲 岩坪 厳 (昭和37年9月制定)

姉妹都市・友好交流都市

八幡東区(福岡県北九州市)

 「種子島宇宙センター」のある南種子町と、「スペースワールド」のある北九州市八幡東区は、平成6年8月"宇宙のまち"をテーマにした友好協定『スペースフレンドシップ宣言』を締結しました。その後、訪問団を派遣するなど、交流を深めています。

北九州市ホームページ

秋田県大館市

 H-ⅡAロケットの燃焼試験場がある秋田県田代町とは、平成9年に友好町として調印を行い、交流を深めてきました。その秋田県田代町が、平成18年6月に大館市と合併したたため、平成19年7月友好交流宣言し、今後も相互理解と信頼をもとに、教育文化をはじめ、多面的な交流を推進していくことを宣言しました。

秋田県大館市ホームページ

大阪府堺市

 火縄銃の製法が堺市に伝えられたということで、交流を深めていましたが、昭和61年10月大阪府堺市と種子島(一市二町)が友好都市提携を結びました。

大阪府堺市ホームページ

鹿児島県肝付町

 本町と肝付町は、種子島宇宙センター、内之浦宇宙空間観測所という日本で2カ所しかないロケット発射場が設置されています。
 ロケット発射場は、日本の宇宙開発を象徴する施設であり、設置から今日まで地元自治体として微力ながら支援を行ってきました。
 このような共通点を縁として、改めて両町の友好と交流を深め、日本の宇宙開発を支援する体制を共同しようと、平成25年7月に「宇宙兄弟宣言」の調印を締結しました。

鹿児島県肝付町ホームページ

長崎県対馬市、岡山県総社市

 本町と長崎県対馬市、岡山県総社市は、全国でこの三市町にのみ赤米が伝承されていて、それぞれに国選択、県指定の文化財となっています。  このたび、相川七瀬トンミー大使に仲介の労をお取りいただき、こうした貴重な伝統文化を後世に伝えることはもちろんですが、観光振興をはじめ多面的な交流を推進し、赤米文化を活かした町づくりを進めていくために、平成26年3月1日に「赤米伝統文化交流協定」を対馬市交流センターにて締結いたしました。

長崎県対馬市ホームページ

岡山県総社市ホームページ



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