最終更新日:2020年06月30日
埋蔵文化財
南種子町内には、国史跡広田遺跡、県史跡横峯遺跡をはじめとする、70をこえる遺跡があります。南種子町がこれまでに刊行した埋蔵文化財発掘調査報告書は、国立国会図書館等に寄贈している他、奈良文化財研究所ホームページの全国遺跡報告総覧でも閲覧可能です。
施設
周知の埋蔵文化財包蔵地の照会
「埋蔵文化財」とは,文化財保護法で保護対象となる「土の中に埋蔵されている文化財」のことです。具体的には,土器や石器といった当時の道具(遺物)や住居跡などの遺跡などをいいます。こうした「埋蔵文化財」が土の中に埋もれていると,地域社会で認識されている土地のことを「周知の埋蔵文化財包蔵地」といいます。
「周知の埋蔵文化財包蔵地」で土木工事等を行う場合,文化財保護法の規定に基づき,事前の届け出等が必要となります。
工事予定地が「周知の埋蔵文化財包蔵地」に該当するか確認する場合は,下記様式「照会申込書」に必要事項を記入し,照会地の地図等を添付して『南種子町教育委員会 社会教育課』までファックスを送るか,電話でご確認ください。
南種子町教育委員会 社会教育課 TEL 0997-26-1111(代表) FAX 0997-26-0708
周知の埋蔵文化財包蔵地・・・最新の周知の埋蔵文化財包蔵地の情報については、社会教育課までお問合せください。
問い合わせ先
町教育委員会社会教育課文化係 TEL:0997-26-1111 内線(272)